ヒソカのようにはなりたくないし、なれない。
割と自分の特徴の一つだと思う。周りが割と保守的な世界であるため相対的にアクセルを踏めているように感じる。
一方これまでは考えなしにアクセルを踏んできたため、キャリアがよくわからんことになっている。どう着陸するのか楽しみである。
この性質をもっと上手く活かせれば良いのだが。最近踏んで良いアクセルと悪いアクセルがわかってきた。環境や組織による。個人にはよらない、というかそれは無視してもリスクがある場合はほとんどない。
環境や組織が「踏んで良いですよ、他の人あまり踏んでなくて寂しい」ってところで踏めた場合、ノーリスクかつ、多大なリターンがある可能性がある。まあ多くの場合そのコストが大きい場合が多いが。コストがお金や時間の場合、少し考えた方が良い。これらは有限かつ希少であるからである。当該コストがメンタル面である場合は踏んだ方が良いかもしれない。耐えられる程度のストレスなら、良い筋トレになるだろう。気にしすぎが治る可能性もあり、一石二鳥だ。
お金や時間のかからない、他の人がやりたがらないものか、時間はかかるが、他の人がやろうとしてないところにアクセルを踏みたいと思う。