元ガリガリの筋トレ日記

【学習メモ】科学的な転職

Daigo 【間違いだらけの転職】多くの人が犯しがちなキャリアの失敗トップ5など

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●キャリア選択における5つの間違い

①不十分なリサーチ

 →自分の能力と求められる能力を考える

②お金のために辞める

 →個人的な満足感も重視すべき

 →給与のために失うものを考える

③ToではなくFromの転職

④自分を過大評価する

⑤長期的な視点を持たない

 →いい組織に留まる方がメリットは大きい

 →キャリアを次々と変えるより、特定の企業で上に上がる方が遥かに容易

 

●どうすれば良いか

・ビッグファイブに適した職業に就く

・同僚との会話をしやすい職場を選ぶ

 

Daigo 科学が認めた転職テク【ワーキングアイデンティティ】入門

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●失敗しやすい転職の3つの理由

①自分自身を理解してから転職

 →考えすぎで、現実的な転職にならない

②信頼できる人に相談

 →人間は慣れ親しんでいる人の変化を嫌がるため、転職を妨げられてしまう可能性

 →似たような転職経験のある人に相談するのが良い

③転職を急ぐ

 →焦ると変な決断をしやすい

 →現実逃避的な転職は非推奨

 

●仕事を変える本質=アイデンティティを変えることである

・転職だけでアイデンティティは変わらない

・行動の積み重ねで変わる

・今の自分に合う転職はアイデンティティが変わらない

→自分が手に入れたいアイデンティティを理解しよう

 

アイデンティティを変えるための3つのテクニック

①実際に試す

 ・今の職場で小さく試す

 ・副業する

②新しい人間関係を作る

 ・ベンチャーに行きたいなら、ベンチャーで働いている人と友人になるなど

③意味を与える

 ・自分のキャリアを一貫したストーリーとして繋ぐ

 ・転職に意味を与える

 ・ターニングポイントにストーリーを与える

 

●転職の代表的な5つの後悔

①お金のために仕事を選ぶんじゃなかった

②もっと早く辞めればよかった

 -やめられなかった3つの原因

 1.先までスケジュールが入っていて辞められなかった

 2.会社を辞めたと友達に知られたくなかった

 3.近いうちに昇級や昇進の可能性があった

③企業する自信を持てればよかった

④学校でもっと勉強しておけばよかった

⑤直感に従って行動すればよかった

 

●意味ある仕事の5つの特徴

①自己超越

 -自分の外側にどれだけ影響があるか

②苦痛と喜び

 -同時に感じられることが重要

③定期生

 -定期的に意味や達成感を感じられる

④想起性

 -思い出したときに意味を感じられる

⑤人に語れる仕事か

 -自分のストーリーを書く

 

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●他人と比べて劣等感を感じてしまう

 →比べる軸を変える、複数の軸で比べる、他人のできないところも見る(ex. 芸能において佐藤健と比べることは愚か)

●好きなことを仕事にする、好きなことの見つけ方について

→今やっていることで比較的好きなことを選択していく(ex. こっちの出版社との方が楽しい、など)

→完璧主義者はダメ

 

パレオ 科学的な適職

●仕事の幸福度を決める7つの徳目

-視野狭窄が適職選びに失敗する大きな要因。まずは徳目を参考に視野を広げよう。

❶自由:その仕事に裁量権はあるか?

❷達成:前に進んでいる感覚は得られるか?

❸焦点:自分のモチベーションタイプに合っているか?

❹明確:なすべきことやビジョン、評価軸はハッキリしているか?

❺多様:作業の内容にバリエーションはあるか?

❻仲間:組織内に助けてくれる友人はいるか?

❼貢献:どれだけ世の中の役に立つか?

 

❶自由

「自由」とは「あったらいいな」レベルの問題ではなく、仕事の幸福を決める根本的な要素

男性=仕事の進め方と作業ペースの自由が効くほど幸福度は上がる

 

❷達成

人間のモチベーションがもっとも高まるのは、少しでも仕事が前に進んでいるとき

目指すべきゴールがハッキリしており、自分の作業へのフィードバックが即座に得られるような仕事が理想

 

❸焦点

・自分のモチベーションタイプは「攻撃型:37」「防御型:32」で攻撃型であった

攻撃型:進歩や成長を実感しやすい仕事を探す

 

❹明確

「信賞必罰とタスクの明確さ」を事前に確認しない手はありません。

◉会社に明確なビジョンはあるか?そのビジョンを実現するために、どのようなシステム化を行っているか?

◉人事評価はどのようになされているか?個人の貢献と失敗を目に見える形で判断できるしくみは整っているか?

このあたりは、採用面接や転職エージェントとの面談などでも、ぜひチェックしておきたいポイントです。

 

 

❺多様

◉自分が持ついろんなスキルや能力を幅広く活かすことができる

◉業務の内容がバラエティに富んでいる

という2つの条件を満たす職場ほど、あなたの幸福度は高くなります。

そこで、以下をチェックする。

◉プロジェクトの川上から川下まで関与できるか?

プロジェクト全体の流れが見わたせるおかげで責任感が生まれ、そこに仕事の意味を見出しやすくなるからです。

 

❻仲間

◉職場に3人以上の友達がいる人は人生の満足度が96%も上がり、同時に自分の給料への満足度は2倍になる(実際にもらえる金額が変わらなくても、友人ができるだけで給料の魅力が上がる)

◉職場に最高の友人がいる場合は、仕事のモチベーションが700倍になり、作業のスピードが上がる

そこで以下の点に注目する。

適職を探すときは「仲良くなれそうな人がいるか?」という観点を忘れない

その組織には、自分に似た人がどれぐらいいそうか?

 

❼貢献

社会に役立つ行為をした直後には、頭のなかにドーパミンがあふれ出すことがわかっています。

そのため、以下の観点にも注目する。

「自分の行為が他人の役に立った」事実を可視化しやすいかどうか

 

・7つの徳目を意識した上で、「人の生き方に貴賎はない」ことを改めて確認する。

 

●職場の「8大悪」ワースト・ランキング