元ガリガリの筋トレ日記

【読書メモ】『ずるい勉強法』佐藤大和弁護士

【背景】

下記『ずるい勉強法』を読みました。

とにかくずるくてもなんでも、予備試験は灘〜東大のやつが落ちるような試験。まともに勉強量で戦ったんじゃ勝ち目なんてこれっぽっちもない。無駄と言っていい。

そんな中で読んだ本。

 

【本の主要点】

・まず答えから見る。そして、問題→参考書・テキストとしていく

・短時間で何度も繰り返す(何度も答えに触れると理解)

・暗記するのが一番の合格への近道

 

この方法は、「司法の犬」ブログでおなじみの1年独学で予備試験に受かった人のやり方とほぼ同じ。

試験を好きな人と捉えると、単純接触法則と同じで「答え&問題」に何度も触れた奴が好きになってもらえるのも理解できる。

 

【自分の勉強法に活かす】

・資格スクエアのインプットをとりあえず速攻終わらす。

・理解は時間とともに出来てくるので、今すぐ理解できてないことを焦る必要なし(そもそも今理解してもすぐ忘れちゃう)

 

早く過去問やりてぇ。「答えちゃん」とだけでも毎日会う時間作ってあげようかな。

 

 

ずるい勉強法―――エリートを出し抜くたった1つの方法

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非法学部生・完全独学・1年未満という三重苦のもと、予備試験を受験した記録 - 予備試験を独学・1年で受験してみた