転職検討のフレームワークを考えてみた。|三浦 修平/MIURA Shuhei
マスト
・最低年収600万(弁護士会費除く)
・労働時間が常識の範囲内(1日昼休憩含め10時間、土日祝休み、休出はあってもいいが、2ヶ月に1回程度)
・専門性を高められる(法務かつシステム開発、つまり積み上げで頑張れば自分の裁量が拡大できる可能性が高い)
want
・教育者がいる(自分より優秀な人がおり、質問できる)
・チームメンバーがいる(議論ができる)
そう考えると、会社の幅は広がる(いわゆるベンチャーでもwant条件まで満たしているところもある)
法律事務所も応募して良いが、臆せずマスト要件を確認できる。
専門性については、入社・入所後広がるのは構わないが、最初は上記を固めた方が能力発揮できる感覚があって楽しい